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〜 特殊用途用プロバイダ非依存アドレス割り当て申請(クリティカルインフラ用) 〜


*本マニュアルについて*

特殊用途用プロバイダ非依存アドレス割り当て申請(クリティカルインフラ用)フォームの記入にあたっては、このマニュアルをよく読み、誤りの無いようにし てください。

以下では、特殊用途用プロバイダ非依存アドレス割り当て申請時(クリティカルインフラ用)に利用するフォームの各項目の詳細を説明します。なお、この内容 は、クリティカルインフラストラクチャーへのアドレス割り当てを目的としたアドレス割り当て申請を対象としています。

割り当てを希望するIPアドレスの種類に応じて、各項目に記入する内容が異なりますのでご注意ください。
詳しくは以下のリンクからご覧ください

■新たにIPv4アドレスの割り当てを希望する場合
項目
記入の要否
記入内容
ネットワーク名
必須
このネットワークを表す、意味のある任意の文 字列を記入します。
ネットワーク名は、インターネットレジストリの整合性チェックなど、主として管理目的に使用されます。

ネットワーク名には、ネットワークが割り当てられる組織に関連のある名前を使用するようにしてください。また、英大文字, 数字,"-"(ハイフン)のみを用いて12文字以内で記入してください。
複数のネットワークアドレスが同じネットワーク名を持つことも可能です。
組織名
必須
ネットワークを運用 する会社、組織などの名称を記入してください。
[Organization]には、ASCII形式で記入してください。
Organization
必須
郵便番号
必須 ネットワークを運用 する会社、組織が所在する住所を記入してください。
[Address]には、ASCII形式で記入してください。
住所
必須
Address
必須
管理者連絡窓口
必須 管理者連絡窓口は、当該IPアドレスの割り当てを受けた組織への連絡窓口として利用されます。割り当てられたIPアドレスの使用その他JPNICとの関係に係わる一切の事項に関して、組織を代表し、または代理する責任があるものとします。

この項目には、割り当てられるIPアドレスを使用する組織のネットワークの運営に責任をもつ連絡先のJPNICハンドル、またはグループハンドルを記入してください。この連絡先は、申請する組織の役員、構成員または従業員の中から選任してください。

登録可能なJPNICハンドル、またはグループハンドルは、本申請の際に利用したものと同じ認証情報でWeb申請システムにログインして新規に登録したもの、あるいは、本申請の際に利用した認証情報において更新権限を有する各情報に登録されているもの限られます。

JPNICハンドル、またはグループハンドルが割り当てられていない場合には、本申請と同時にその情報を登録することが可能です。その場合には、以下の手順にて行ってください

・[管理者連絡窓口]に「1」など任意の数字を入力してください。
・画面下部の「[担当者情報]追加」ボタンを押してください。
・「グループハンドル(またはJPNICハンドル)」には、[管理者連絡窓口]の項目に記入した数字を入力して、残りの項目は必要な情報を入力して下さい。
技術連絡担当者
必須 技術連絡担当者は、割り当てられるIPアドレスを使用するネットワークに関する技術的、事務的等の全般的な問い合わせに対応する窓口として利用されます。技術連絡担当者はもし可能であれば2名以上登録してください。

この項目には、上記に対応する連絡先のJPNICハンドル、またはグループハンドルを記入してください。割り当てられたIPアドレスの日常的な運用に責任を持つ人物でなければなりませんが、そのネットワークの所在地に必ずしも物理的に居る必要はありません。

登録可能なJPNICハンドル、またはグループハンドルは、本申請の際に利用したものと同じ認証情報でWeb申請システムにログインして新規に登録したもの、あるいは、本申請の際に利用した認証情報において更新権限を有する各情報に登録されているもの限られます。

JPNICハンドル、またはグループハンドルが割り当てられていない場合には、本申請と同時にその情報を登録することが可能です。その場合には、以下の手順にて行ってください

・[技術連絡担当者]に「2」など任意の数字を入力してください。
・画面下部の「[担当者情報]追加」ボタンを押してください。
・「グループハンドル(またはJPNICハンドル)」には、[技術連絡担当者]の項目に記入した数字を入力して、残りの項目は必要な情報を入力して下さい。
Abuse
必須
ネットワーク不正利用に対応する電子メールアドレスを記入してくださ い。
このメールアドレスはAPNIC WHOISデータベースにおける割り当て情報の"remark"欄で表示されます。
ネームサーバ
任意
ネットワークが参照するネームサーバを記述してください。
記入内容は、DNSの設定内容に反映されます。記入にあたっては、十分注意してください。

[ネームサーバ]は、(もしあるならば) 原則として最低 2つ必要です。なお、割り当て時に登録せず、割り当て後に登録する場合は、「逆引きネームサーバの追加と削除」の申請登録することが可能です。

3つ目以降のネームサーバ追加時には[ネームサーバ]ボタンを押下してフィールドを追加してください。
通知アドレス
任意
[ネットワーク情報]が変更登録された場合に通知すべき電子メールアド レスを記入してください。
通知すべき電子メールアドレスがない場合には、空欄としてください。この項目は複数の記入が可能です。
備考
任意
今回割り当てを受けようとしているネットワーク内で、既に割り当てられ ているアドレス(または、返却を予定しているアドレス)がある場合、
そのアドレスで構築しているネットワークの構成をサブネット毎に記入してください。
要素中および要素間には改行を含めないでください。ただし、プライベートアドレスを用いて構築している部分については記入しないでください。

address{prefix} connect n0/n1/n2 remark[division,purpose]

address : ネットワークアドレス
プライベートアドレスを使用してプリフィクス表記で記入してください

connect : YES、NO または PART
YES : インターネット接続する
NO  : インターネット接続しない
PART: パートタイム接続(たとえばダイヤルアップ接続など)の場合

n0      : そのサブネットの直後のホスト数
n1      : そのサブネットの6カ月後のホスト数
n2      : そのサブネットの1年後のホスト数

remark  : ネットワークの使用組織、用途(目的)を記入してください。
日本語(全角)、英語(半角)表記が可能です。

例)
・division:組織  本社,支社、販売、情報システム
・purpose :目的  ダイヤルアップ、サーバ、ネットワーク

記入例)
[old-network] 192.0.192.16/28  YES 14/14/14 東京NOC ルータLAN


network-plan/old-networkで述べる以外の、申請の正当性を主張するために役立つと思われる任意の詳細情報を記入することができます。

特に、ネットワークトポロジを表す図表や、アドレス空間利用およびサブネット計画の根拠を示す詳しい説明があれば、JPNICにおいて何らかの疑問点が生じたとしても、接続組織のネットワークに関する必要条件を理解しやすくなるため、それだけ早期に要求が処理されることになります。

なお、本文への記入が難しい場合、MS Office系やPDFファイルなどのアプリケーションにて作成された資料も受け付けております。このような資料を送付することを希望する場合は、別途JPNICへお問い合わせください。
申請者メールアドレス
必須
本申請が受付された場合に通知すべき電子メールアドレスを記入してください。
メールアドレス誤送防止の為、[申請者メールアドレス(確認)]に再度、申請者メールアドレスを記入してください。
network-plan
必須
新規に構築するネットワークの詳細情報を以下のフォーマットで記入してください。
要素中および要素間には改行を含めないでください。ただし、プライベートアドレスを用いて構築する部分については記入しないでください。

address{prefix} connect n0/n1/n2 remark[division,purpose]

address : ネットワークアドレス
プライベートアドレスを使用してプリフィクス表記で記入してください

connect : YES、NO または PART
YES : インターネット接続する
NO  : インターネット接続しない
PART: パートタイム接続(たとえばダイヤルアップ接続など)の場合

n0      : そのサブネットの直後のホスト数
n1      : そのサブネットの6カ月後のホスト数
n2      : そのサブネットの1年後のホスト数

remark  : ネットワークの使用組織、用途(目的)を記入してください。
日本語(全角)、英語(半角)表記が可能です。

例)
・division:組織  本社,支社、販売、情報システム
・purpose :目的  ダイヤルアップ、サーバ、ネットワーク

記入例)
10.0.0.0/28 YES 14/14/14 東京NOC ルータLAN

この項目は、すべての要素の記入が必要です。
この項目は複数の記入が可能です。

old-network
記入不要
この欄には何も記入しないでください
Address-type
-
本項目は"クリティカルインフラストラクチャー"と表示されます。
この内容を変更することはできません
申請組織URL
必須
申請組織がクリティカルインフラストラクチャーを運用する組織かを確認 するため、申請組織のURLを記入してください。
クリティカルカテゴリ
必須
申請するクリティカルインフラストラクチャーのカテゴリをプルダウンリ ストから選択してください。
各カテゴリは以下の通りです。

root-dns    : Root domain name system (DNS) server
global-tld  : Global top level domain (gTLD) DNS server
cc-tld      : Country code TLD (ccTLDs) DNS server


Destination Information:[接続先情報] クリティカルインフラストラクチャーを目的と した申請時には、接続先情報の記入は必要ありません。


JPNICハンドル、グループハンドルを本申請と同時に取得される場合は、「担当者情報・担当グルー プ情報登録・変更」のヘルプを参照してください。




■既にIPv4で特殊用途用プロバイダ非依存アドレスの割り当てを受けている組織が、新たに最小割り当てサイズのIPv6アドレスの割り当てを希望する場合
項目
記入の要否
記入内容
ネットワーク名
必須
このネットワークを表す、意味のある任意の文 字列を記入します。
ネットワーク名は、インターネットレジストリの整合性チェックなど、主として管理目的に使用されます。

ネットワーク名には、ネットワークが割り当てられる組織に関連のある名前を使用するようにしてください。また、英大文字, 数字,"-"(ハイフン)のみを用いて12文字以内で記入してください。
複数のネットワークアドレスが同じネットワーク名を持つことも可能です。
組織名
必須
ネットワークを運用 する会社、組織などの名称を記入してください。
[Organization]には、ASCII形式で記入してください。
Organization
必須
郵便番号
必須 ネットワークを運用 する会社、組織が所在する住所を記入してください。
[Address]には、ASCII形式で記入してください。
住所
必須
Address
必須
管理者連絡窓口
必須 管理者連絡窓口は、当該IPアドレスの割り当てを受けた組織への連絡窓口として利用されます。割り当てられたIPアドレスの使用その他JPNICとの関係に係わる一切の事項に関して、組織を代表し、または代理する責任があるものとします。

この項目には、割り当てられるIPアドレスを使用する組織のネットワークの運営に責任をもつ連絡先のJPNICハンドル、またはグループハンドルを記入してください。この連絡先は、申請する組織の役員、構成員または従業員の中から選任してください。

登録可能なJPNICハンドル、またはグループハンドルは、本申請の際に利用したものと同じ認証情報でWeb申請システムにログインして新規に登録したもの、あるいは、本申請の際に利用した認証情報において更新権限を有する各情報に登録されているもの限られます。

JPNICハンドル、またはグループハンドルが割り当てられていない場合には、本申請と同時にその情報を登録することが可能です。その場合には、以下の手順にて行ってください

・[管理者連絡窓口]に「1」など任意の数字を入力してください。
・画面下部の「[担当者情報]追加」ボタンを押してください。
・「グループハンドル(またはJPNICハンドル)」には、[管理者連絡窓口]の項目に記入した数字を入力して、残りの項目は必要な情報を入力して下さい。
技術連絡担当者
必須 技術連絡担当者は、割り当てられるIPアドレスを使用するネットワークに関する技術的、事務的等の全般的な問い合わせに対応する窓口として利用されます。技術連絡担当者はもし可能であれば2名以上登録してください。

この項目には、上記に対応する連絡先のJPNICハンドル、またはグループハンドルを記入してください。割り当てられたIPアドレスの日常的な運用に責任を持つ人物でなければなりませんが、そのネットワークの所在地に必ずしも物理的に居る必要はありません。

登録可能なJPNICハンドル、またはグループハンドルは、本申請の際に利用したものと同じ認証情報でWeb申請システムにログインして新規に登録したもの、あるいは、本申請の際に利用した認証情報において更新権限を有する各情報に登録されているもの限られます。

JPNICハンドル、またはグループハンドルが割り当てられていない場合には、本申請と同時にその情報を登録することが可能です。その場合には、以下の手順にて行ってください

・[技術連絡担当者]に「2」など任意の数字を入力してください。
・画面下部の「[担当者情報]追加」ボタンを押してください。
・「グループハンドル(またはJPNICハンドル)」には、[技術連絡担当者]の項目に記入した数字を入力して、残りの項目は必要な情報を入力して下さい。
Abuse
必須
ネットワーク不正利用に対応する電子メールアドレスを記入してくださ い。
このメールアドレスはAPNIC WHOISデータベースにおける割り当て情報の"remark"欄で表示されます。
ネームサーバ
任意
ネットワークが参照するネームサーバを記述してください。
記入内容は、DNSの設定内容に反映されます。記入にあたっては、十分注意してください。

[ネームサーバ]は、(もしあるならば) 原則として最低 2つ必要です。なお、割り当て時に登録せず、割り当て後に登録する場合は、「逆引きネームサーバの追加と削除」の申請登録することが可能です。

3つ目以降のネームサーバ追加時には[ネームサーバ]ボタンを押下してフィールドを追加してください。
通知アドレス
任意
[ネットワーク情報]が変更登録された場合に通知すべき電子メールアド レスを記入してください。
通知すべき電子メールアドレスがない場合には、空欄としてください。この項目は複数の記入が可能です。
備考
必須
今回IPv6アドレスの割り当てを受けようとしているネットワーク内で、既に割り当てられている特殊用途用プロバイダ非依存アドレス(IPv4)を記入してください

記入例)
192.0.2.0/24

申請者メールアドレス
必須
本申請が受付された場合に通知すべき電子メールアドレスを記入してください。
メールアドレス誤送防止の為、[申請者メールアドレス(確認)]に再度、申請者メールアドレスを記入してください。
network-plan
必須
以下の内容のみをを記入してください。

記入例)
10.0.0.0 255.255.255.0 YES 128/200/254 IPv6申請用データ
old-network
記入不要
この欄には何も記入しないでください
Address-type
-
本項目は"クリティカルインフラストラクチャー"と表示されます。
この内容を変更することはできません
申請組織URL
必須
申請組織がクリティカルインフラストラクチャーを運用する組織かを確認 するため、申請組織のURLを記入してください。
クリティカルカテゴリ
必須
申請するクリティカルインフラストラクチャーのカテゴリをプルダウンリ ストから選択してください。
各カテゴリは以下の通りです。

root-dns    : Root domain name system (DNS) server
global-tld  : Global top level domain (gTLD) DNS server
cc-tld      : Country code TLD (ccTLDs) DNS server


Destination Information:[接続先情報] クリティカルインフラストラクチャーを目的と した申請時には、接続先情報の記入は必要ありません。


JPNICハンドル、グループハンドルを本申請と同時に取得される場合は、「担当者情報・担当グルー プ情報登録・変更」のヘルプを参照してください。




■新たにIPv6アドレスの割り当てを希望する場合
項目
記入の要否
記入内容
ネットワーク名
必須
このネットワークを表す、意味のある任意の文 字列を記入します。
ネットワーク名は、インターネットレジストリの整合性チェックなど、主として管理目的に使用されます。

ネットワーク名には、ネットワークが割り当てられる組織に関連のある名前を使用するようにしてください。また、英大文字, 数字,"-"(ハイフン)のみを用いて12文字以内で記入してください。
複数のネットワークアドレスが同じネットワーク名を持つことも可能です。
組織名
必須
ネットワークを運用 する会社、組織などの名称を記入してください。
[Organization]には、ASCII形式で記入してください。
Organization
必須
郵便番号
必須 ネットワークを運用 する会社、組織が所在する住所を記入してください。
[Address]には、ASCII形式で記入してください。
住所
必須
Address
必須
管理者連絡窓口
必須 管理者連絡窓口は、当該IPアドレスの割り当てを受けた組織への連絡窓口として利用されます。割り当てられたIPアドレスの使用その他JPNICとの関係に係わる一切の事項に関して、組織を代表し、または代理する責任があるものとします。

この項目には、割り当てられるIPアドレスを使用する組織のネットワークの運営に責任をもつ連絡先のJPNICハンドル、またはグループハンドルを記入してください。この連絡先は、申請する組織の役員、構成員または従業員の中から選任してください。

登録可能なJPNICハンドル、またはグループハンドルは、本申請の際に利用したものと同じ認証情報でWeb申請システムにログインして新規に登録したもの、あるいは、本申請の際に利用した認証情報において更新権限を有する各情報に登録されているもの限られます。

JPNICハンドル、またはグループハンドルが割り当てられていない場合には、本申請と同時にその情報を登録することが可能です。その場合には、以下の手順にて行ってください

・[管理者連絡窓口]に「1」など任意の数字を入力してください。
・画面下部の「[担当者情報]追加」ボタンを押してください。
・「グループハンドル(またはJPNICハンドル)」には、[管理者連絡窓口]の項目に記入した数字を入力して、残りの項目は必要な情報を入力して下さい。
技術連絡担当者
必須 技術連絡担当者は、割り当てられるIPアドレスを使用するネットワークに関する技術的、事務的等の全般的な問い合わせに対応する窓口として利用されます。技術連絡担当者はもし可能であれば2名以上登録してください。

この項目には、上記に対応する連絡先のJPNICハンドル、またはグループハンドルを記入してください。割り当てられたIPアドレスの日常的な運用に責任を持つ人物でなければなりませんが、そのネットワークの所在地に必ずしも物理的に居る必要はありません。

登録可能なJPNICハンドル、またはグループハンドルは、本申請の際に利用したものと同じ認証情報でWeb申請システムにログインして新規に登録したもの、あるいは、本申請の際に利用した認証情報において更新権限を有する各情報に登録されているもの限られます。

JPNICハンドル、またはグループハンドルが割り当てられていない場合には、本申請と同時にその情報を登録することが可能です。その場合には、以下の手順にて行ってください

・[技術連絡担当者]に「2」など任意の数字を入力してください。
・画面下部の「[担当者情報]追加」ボタンを押してください。
・「グループハンドル(またはJPNICハンドル)」には、[技術連絡担当者]の項目に記入した数字を入力して、残りの項目は必要な情報を入力して下さい。
Abuse
必須
ネットワーク不正利用に対応する電子メールアドレスを記入してくださ い。
このメールアドレスはAPNIC WHOISデータベースにおける割り当て情報の"remark"欄で表示されます。
ネームサーバ
任意
ネットワークが参照するネームサーバを記述してください。
記入内容は、DNSの設定内容に反映されます。記入にあたっては、十分注意してください。

[ネームサーバ]は、(もしあるならば) 原則として最低 2つ必要です。なお、割り当て時に登録せず、割り当て後に登録する場合は、「逆引きネームサーバの追加と削除」の申請登録することが可能です。

3つ目以降のネームサーバ追加時には[ネームサーバ]ボタンを押下してフィールドを追加してください。
通知アドレス
任意
[ネットワーク情報]が変更登録された場合に通知すべき電子メールアド レスを記入してください。
通知すべき電子メールアドレスがない場合には、空欄としてください。この項目は複数の記入が可能です。
備考
任意
今回IPv6アドレスの割り当てを受けようとしているネットワークに対して、既に特殊用途用プロバイダ非依存アドレス(IPv4)を割り当てている場合には、割り当てを行っているIPv4アドレスを記入してください

記入例)
192.0.2.0/24


組織のネットワークインフラストラクチャに対し、2年以内に計画されているアドレス割り当ての要約を以下の形式に従ってASCII形式で記入してください。

[network-plan] subnet-size now,1yr,2yr remark

subnet-size:割り当てを計画しているサブネットのサイズを、/(スラッシュ)によるプリフィックス表記で記入してください。

now:IPv6割り振りを受けた直後にこのサブネットに対し計画している割り当てのサイズを、プリフィックス表記で記入してください。
1yr :IPv6割り振りを受けてから1年以内にこのサブネットに対し計画している割り当てのサイズを、プリフィックス表記で記入してください。
2yr :IPv6割り振りを受けてから2年以内にこのサブネットに対し計画している割り当てのサイズを、プリフィックス表記で記入してください。

remark      :この割り当て計画の説明を簡潔に記入してください。

記入例)
[network-plan] /50 /56,/56,/50 Head office Lan (Support, marketing, sales etc)

(記入上の注意)
・この項目にはIPv4アドレスの割り当てを含めないでください。



network-plan/old-networkで述べる以外の、申請の正当性を主張するために役立つと思われる任意の詳細情報を記入することができます。

特に、ネットワークトポロジを表す図表や、アドレス空間利用およびサブネット計画の根拠を示す詳しい説明があれば、JPNICにおいて何らかの疑問点が生じたとしても、接続組織のネットワークに関する必要条件を理解しやすくなるため、それだけ早期に要求が処理されることになります。

なお、本文への記入が難しい場合、MS Office系やPDFファイルなどのアプリケーションにて作成された資料も受け付けております。このような資料を送付することを希望する場合は、別途JPNICへお問い合わせください。
申請者メールアドレス
必須
本申請が受付された場合に通知すべき電子メールアドレスを記入してください。
メールアドレス誤送防止の為、[申請者メールアドレス(確認)]に再度、申請者メールアドレスを記入してください。
network-plan
必須
IPv6アドレスの割り当てを希望する場合には、以下の内容を記入してください。
IPアドレスを割り当てるネットワーク内で2年以内に計画されているアドレス割り当ての詳細情報は[備考]欄に記入してください。

記入例)
10.0.0.0 255.255.255.0 YES 128/200/254 IPv6申請用データ
old-network
記入不要
この欄には何も記入しないでください
Address-type
-
本項目は"クリティカルインフラストラクチャー"と表示されます。
この内容を変更することはできません
申請組織URL
必須
申請組織がクリティカルインフラストラクチャーを運用する組織かを確認 するため、申請組織のURLを記入してください。
クリティカルカテゴリ
必須
申請するクリティカルインフラストラクチャーのカテゴリをプルダウンリ ストから選択してください。
各カテゴリは以下の通りです。

root-dns    : Root domain name system (DNS) server
global-tld  : Global top level domain (gTLD) DNS server
cc-tld      : Country code TLD (ccTLDs) DNS server


Destination Information:[接続先情報] クリティカルインフラストラクチャーを目的と した申請時には、接続先情報の記入は必要ありません。


JPNICハンドル、グループハンドルを本申請と同時に取得される場合は、「担当者情報・担当グルー プ情報登録・変更」のヘルプを参照してください。


以上