項目 |
記入の要否 |
記入内容 |
IPネットワークアドレス |
必須 |
割り当てを行う予定のIPネットワークアドレ
スをプリフィクス形式、またはハイフン表記で記入してください。 例)
192.0.3.0/26 10.1.1.0 − 10.1.3.255 この項目は複数の記入が可能です。 |
ネットワーク名 |
必須 |
(IP
指定事業者自身に割り当てるネットワークアドレスの場合) このネットワークを表す意味のある任意の文字列を記入します。ネットワーク名は、インターネットレジストリの整合性チェックなど、主として管理目的に使用 されます。 ネットワーク名には、ネットワークが割り当てられる組織に関連のある名前を使用するようにしてください。また、英大文字, 数字, "-" (ハイフン) のみを用いて12文字以内で記述してください。複数のネットワークアドレスが同じネットワーク名を持つことも可能です。 |
(サ
ブアロケーションとして割り当てる場合) ユーザまたはIP指定事業者自身に/24未満のIPv4アドレスの割り当てを開始するための、ネームサーバ登 録を目的とする/24のネットワーク情報登録を行う場合は、IP指定事業者自身に割り当てられたネットワークアドレスと区別するため、以下のように記入し てください。 SUBA-NNN-MMM
NNN:資源管理者番号の下3桁 MMM:そのIP指定事業者内部で定めた任意の3桁の文字列とします。 |
||
インフラ・ユーザ区分 |
必須 |
割り当ての申請区分を選択します。メニューで、IPアドレス割り当て報
告申請
〜インフラ/SUBA登録用〜を選択した場合には、本項目に"インストラクチャー"が初期表示されます。サブアロケーションとして割り当てる場合には、
"SUBA"を選択してください。 |
組織名 |
必須 | ネットワークを運用
する会社、組織などの名称を記入してください。 [Organization]には、ASCII形式で記入してください。 |
Organization |
必須 | |
郵便番号 |
必須 | ネットワークを運用
する会社、組織が所在する住所を記入してください。 [Address]には、ASCII形式で記入してください。 |
住所 |
必須 | |
Address |
必須 | |
管理者連絡窓口 |
必須 |
管理者連絡窓口は、当該IPアドレスの割り当てを受けた組織への連絡窓口として利用されます。 この項目には、割り当てられるIPアドレスを使用する組織のネットワークの運営に責任をもつ連絡先のJPNICハンドル、またはグループハンドルを記入してください。ただし、正当な理由がある場合は、その連絡先と連絡が取れるJPNICハンドル、またはグループハンドルを記入いただくことも可能です。 登録可能なJPNICハンドル、またはグループハンドルは、本申請の際に利用したものと同じ認証情報でWeb申請システムにログインして新規に登録したもの、あるいは、本申請の際に利用した認証情報において更新権限を有する各情報に登録されているもの限られます。 JPNICハンドル、またはグループハンドルが割り当てられていない場合には、あらかじめJPNICハンドル、またはグループハンドルの割り当てを受ける か、本申請と同時にその情報を登録することが可能です。後者の方法を用いる場合には、以下の手順にて行ってください。 ・[管理者連絡窓口]に「1」など任意の数字を入力してください。 ・画面下部の「[担当者情報]追加」ボタンを押してください。 ・「グループハンドル(またはJPNICハンドル)」には、[管理者連絡窓口]の項目に記入した数字を入力して、残りの項目は必要な情報を入力して下さい。 |
技術連絡担当者 |
必須 |
技術連絡担当者は、当該IPアドレスを使用するネットワークに関する技術的、事務的等の全般的な問い合わせに対応する窓口として利用されます。技術連絡担当者はもし可能であれば2名以上登録してください。
この項目には、上記に対応する連絡先のJPNICハンドル、またはグループハンドルを記入してください。割り当てられたIPアドレスの日常的な運用に責任を持つ人物でなければなりませんが、そのネットワークの所在地に必ずしも物理的に居る必要はありません。 登録可能なJPNICハンドル、またはグループハンドルは、本申請の際に利用したものと同じ認証情報でWeb申請システムにログインして新規に登録したもの、あるいは、本申請の際に利用した認証情報において更新権限を有する各情報に登録されているもの限られます。 JPNICハンドル、またはグループハンドルが割り当てられていない場合には、あらかじめJPNICハンドル、またはグループハンドルの割り当てを受けるか、本申請と同時にその情報を登録することが可能です。後者の方法を用いる場合には、以下の手順にて行ってください。 ・[技術連絡担当者]に「2」など任意の数字を入力してください。 ・画面下部の「[担当者情報]追加」ボタンを押してください。 ・「グループハンドル(またはJPNICハンドル)」には、[技術連絡担当者]の項目に記入した数字を入力して、残りの項目は必要な情報を入力して下さい。 |
ネームサーバ |
任意 |
ネットワークが参照するネームサーバを記述してください。 記入内容は、DNSの設定内容に反映されます。記入にあたっては、十分注意してください。 [ネームサーバ]は、(もしあるならば) 原則として最低 2つ必要です。なお、割り当て時に登録せず、割り当て後に登録する場合は、「逆引きネームサーバの追加と削除」の申請登録することが可能です。 3つ目以降のネームサーバ追加時には[ネームサーバ]ボタンを押下してフィールドを追加してください。 |
通知アドレス |
任意 |
[ネットワーク情報]が変更登録された場合に通知すべき電子メールアド
レスを記入してください。 通知すべき電子メールアドレスがない場合には、空欄としてください。この項目は複数の記入が可能です。 |
plan |
必須 |
新規に構築するネットワークの情報を以下のフォーマットで記入してくだ
さい。 要素中および要素間には改行を含めないでください。ただし、プライベートアドレスを用いて構築する部分については記入しないでください。 アドレスは基本的に集成したかたちでのプリフィクス表記(/xx)にしてください。 ひとつのプリフィクスで表せない場合は、複数行に記入することが可能です。 なお、[ネットワーク名]が SUBA-XXX-XXX 形式の場合は、"SUBA" と記入してください。 記入例)
address/prefix h0/h1/h2 s0/s1/s2 address : ネットワークアドレス 割り当てを行うブロックの一番はじめのアドレスを記入してください。 prefix : プリフィクス h0 : 直後のホスト数 h1 : 6ヶ月後のホスト数 h2 : 1年後のホスト数 s0 : 直後のサブネット数 s1 : 6ヶ月後のサブネット数 s2 : 1年後のサブネット数 この項目は、すべての要素の記入が必要です。この項目の記入にあたっては、以下の「plan計算ツール」もご利用ください。 |
plan計算ツール |
[新規IPネットワークアドレス]と[network-plan]に入
力したデータから、 [plan] に記入する数値を作成することができます。[network-plan]には、以下の数値を記入してください。 address mask connect n0/n1/n2 remark address : 申請時に割り当てるネットワークアドレス mask : サブネットマスク connect : YES、NO または PART YES : インターネット接続する
NO : インターネット接続しない PART: パートタイム接続(たとえばダイヤルアップ接続など)の場合 n0 : そのサブネットの直後のホスト数 n1 : そのサブネットの6カ月後のホスト数 n2 : そのサブネットの1年後のホスト数 |
|
審議番号 |
- |
この欄には何も記入しないでください。 |
返却年月日 |
任意 |
割り当て情報は、返却年月日をもってJPNICデータベースから削除さ
れます。 省略時は、返却申請日から3ヵ月後の月末になります。この場合の返却申請日は、JPNICが申請を受理した日となります。 3ヵ月以内にJPNICデータベースから削除したい場合は、返却年月日を指定することができます。 返却年月日を記入する場合は、yyyy/mm/ddの形式で記入してください。 2004年11月1日の場合は、2004/11/01となります。 この項目は省略可能です。 |
申請者メールアドレス |
必須 |
本申請が受付された場合に通知すべき電子メールアドレスを記入してくだ
さい。 メールアドレス誤送防止の為、[申請者メールアドレス(確認)]に再度、申請者メールアドレスを記入してください。 |