Web申請システムオンラインマニュアル
〜 IPv4割り振り情報変更申請 〜

*本マニュアルについて*

IPv4アドレス割り振り情報変更申請フォームの記入にあたっては、このヘルプをよく読み、誤りの無いようにしてください。
IPv4アドレス割り振り情報変更申請では、まず始めに、登録内容を変更するIPネットワークアドレスの選択を行ってください。
その後、ネットワーク変更申請の記入画面に移動します。
以下では、IPv4アドレス割り振り情報変更申請時に利用するフォームの各項目の詳細を説明します。

項目
記入の要否
記入内容
申請対象アドレスブロック
-
選択した申請対象アドレスブロックが表示されます。
この項目を変更することはできません。
組織名
-
現在の登録内容が表 示されます。この項目をこのフォームで変更することはできません。

「組織名」「Organization」を変更される場合は、資源管理情報の「資源管理組織名」「Organization」を変更してください。
Organization
-
管理者連絡窓口
必須
管理者連絡窓口は、当該IPアドレスの割り振りを受けた組織への連絡窓口として利用されます。

この項目には、割り振られるIPアドレスを使用する組織のネットワークの運営に責任をもつ連絡先のJPNICハンドル、またはグループハンドルを記入してください。この連絡先は、申請する組織の役員、構成員または従業員の中から選任してください。

登録可能なJPNICハンドル、またはグループハンドルは、本申請の際に利用したものと同じ認証情報でWeb申請システムにログインして新規に登録したもの、あるいは、本申請の際に利用した認証情報において更新権限を有する各情報に登録されているもの限られます。

JPNICハンドル、またはグループハンドルが割り当てられていない場合には、あらかじめ登録してください。
技術連絡担当者
必須
技術連絡担当者は、割り振られたIPアドレスに関する技術的、事務的等の全般的な問い合わせに対応する窓口として利用されます。技術連絡担当者はもし可能であれば2名以上登録してください。

この項目には、上記に対応する連絡先のJPNICハンドル、またはグループハンドルを記入してください。割り当てられたIPアドレスの日常的な運用に責任を持つ人物でなければなりませんが、そのネットワークの所在地に必ずしも物理的に居る必要はありません。

登録可能なJPNICハンドル、またはグループハンドルは、本申請の際に利用したものと同じ認証情報でWeb申請システムにログインして新規に登録したもの、あるいは、本申請の際に利用した認証情報において更新権限を有する各情報に登録されているもの限られます。

JPNICハンドル、またはグループハンドルが割り当てられていない場合には、あらかじめ登録してください。
Abuse
必須
割り振りアドレス空間におけるネットワークの不正利用に対応する電子 メールアドレスをご記入ください。この電子メールアドレスはAPNIC WHOISデータベースにおける割り振り情報の"remark"欄でも表示されます。
申請者メールアドレス
必須
本申請が受付された場合に通知すべき電子メールアドレスを記入してくだ さい。
メールアドレス誤送防止の為、[申請者メールアドレス(確認)]に再度、申請者メールアドレスを記入してください。

以上